映画「ソーシャルネットワーク」を観てきました。
最近になって日本でも浸透しつつある、Facebookにまつわる色々を元にしたお話。
(もちろん脚色されています)
ソーシャル・ネットワーク オフィシャルサイト
http://www.socialnetwork-movie.jp/site/
面白かった。
面白かったですが、Web関係のお仕事をしていない人とか、積極的にWebサービスを利用していない人にとっては、それほど面白い映画ではないんじゃないかな?と思いました。
一般的には、『ナップスター』という名称を聞いて、なんのこと?って思う人の方が多いと思うんですよね。
*続きに少しだけ映画の中のことを書くので、まだ観てない人は読んじゃ駄目
とかなんとか言っても、面白かったんですが、映画の中で『女性のランク付けサイトを作ってヒンシュクを買う』ってエピソードがあるんですが、アメリカもそうなんですかね?
なんかイメージでは、アメリカってミスコンとか好きだし、ランク付けも好きな国ってイメージがあって、、、
もちろん、一部の人たちには嫌な顔されそうですが、全体としてはヒャッハー!って感じで楽しまれそうなイメージがあります(偏見かな)。
Facebookを作ったザッカーバーグは天才だけど人の気持ちがわからないというかたちで描かれています。明らかに「アスペルガー症候群」的に描かれているのですが、あくまで「的」で断定していません。
で、チラッと調べてみると、この映画の原作は、ザッカーバーグに取材していない「ノンフィクション風フィクション」とのこと。
え、そうなの?
さらに、高校時代はフェンシング部のキャプテンとか。
映画で描かれた「オタク」とちゃいますやん。
どこまでが、フィクションなのかよくわからない。。
ザッカーバーグ本人は、「服装はリアル」という旨のことを言ってるみたいです。
あ、そうだ。
劇中の音楽が良かった。
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