「ブラックスワン」を観てきました。
ナタリー・ポートマンとバンサン・カッセル(バンツァン・カッツェルかな?)出演。
レイトショーで観たのですが、いつもは1200円だけど何故か1000円でした。
ラッキー。
色がいい映画です。
ストーリーは、う〜む。むむむ。
途中から予測可能という感じ。
「仕事のプレッシャーって、半端無いよね?」という内容。
にホラーっぽい演出がチョコチョコあるのですが、アレはどうなんでしょう。
この内容の映画であれば、画的な部分は『徹底的に美しいだけ』という感じにしても良かったのでは?
『美しい映像をザラッとした質感で、ストーリーには救いを無しで』
とオーダーしたい。
冒頭はそういう映画かな?と思ったんですが。。
一人で観に行ったのですが、この映画は二人で観に行った方がいい映画のような気がします。(仲良い二人で)帰りにアレコレと感想を言い合うと楽しい映画でしょう。
関係ないけど、バンサンカッセルは、10年以上前に観た「ドーベルマン」の印象が強いままで、銃を持ってないとなんかしっくりこない。
追記:
妄想と現実がごちゃ混ぜになってさっぱりわやになりますわ〜って映画なら、やはりデヴィット・リンチの作品が良いのではないか?と思います。
ブラックスワンの面白さをソコに求めている人は、デヴィッドリンチをお勧めします。
『意味わからんわぁ』と思われるかもしれませんが、意味が通じる妄想なんて妄想では無いような気がします。願望かな?
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