カテゴリー


最近の記事


月別アーカイブ


やま。箱根/金時山編

ON: 2010年11月14日 18:39
IN: OTHERS
BY: RYU

山に行ってきました。
今回は、箱根の金時山です。

6:50分に新宿集合。7:00発のロマンスカーで優雅に箱根へ。

の予定が、6:50分に間に合わず、07:11分初の急行(小田急)で行くことに。
遅刻してしまい、誠に申し訳ございません。。
しかも今回は二人遅刻。大幅に予定を過ぎて現地に到着です。。

小田原からバスに乗ったのですが、道路が混雑。
さすが紅葉シーズンですね。ただ、紅葉全開!!かというとそうでもなく、まだ少し先のようです。
バスの運転手さんが放送で、来週再来週も酷いことになる(混雑が)と言ってました。

そんなわけで、今回は金時山というところに登ってきました。金時山は、1,213mの山です。
登山口から山頂までの所要時間は短いですが、割と急な登りが続く感じでした。(といっても険しいというわけではなく、所要時間の割にはちゃんとした登山という感じの道のりです)
気軽に登山を楽しめる、良いコースだと思いました。
小さいお子様ともすれ違いました。

今回は、新しいバックパック(ザックという言い方が正確?)を使いました。
ノースフェイス ファルクラム35(THE NORTH FACE FULCRUM 35)
というものです。
秋冬のシーズンになれば、衣服が増えるので、日帰り登山でも少し大きめのものが必要かなと思い導入しました。容量はモデル名にあるように35Lです。
使ってみた結果は、カメラを持って行かなければ、30Lでも十分だと思いました。
カメラを持って行くにしても、余分な着替えを持って行かなければ30LでOKな気がします。
(夏は25LでOK)

で、どんなかたちかというとこのような形状です。

雨蓋が逆向きについていて、真ん中に大きく開くファスナーがついていたりと中々に個性的で愛嬌があります。
肝心の使い心地というと、ハイキング・トレッキングの用途で使うには、最低限レベルではOKですが、特に優れているということもないですね。。
元々、クライミング用のザックとしてデザインされているから仕方ないですが、軽量化の為かパッド類が薄いし。クライミングを考えると35は大きすぎる気もするのですが。
ただ、軽量化にこだわった部分が多いみたいで、ザックそのものの重量は軽い気がします。背面の芯(フレームというレベルのものは入ってません)になってる樹脂は取り外せるので、丸めてデカイザックに入れて持って行くことなどが可能かもしれません(未確認)。
という感じなので評価としては☆3.5個。
新しいザックを探したいという結果に。。

何かいいのないかな。


コメントする