ミスターブシドーの話ではなくて、新渡戸稲造の武士道。
前々から、読んでみようと思っていました。
今日から読み始めようかなと思います。
一気に読むわけじゃなくて、のんびりと。
読書家ではないので。
もちろん、原文じゃなくて分かりやすく訳されたものです。
今日は序文しか読んでいません。
序文を読んだ限りでは、
『侍とはかくありき』
ということを書いたわけではなく、
「日本人独特の道徳観はココから来てるんだぜ」
ということを纏めようとしたもののようです。
別に武士道とは関係ないのですが、池波正太郎の剣客商売番外『黒白』も同時に読んでいます。何度か読んだ本なのですが、風呂に長く浸かる時間稼ぎの為に読んでいます。
静かな風呂で本を読むと、集中して読める気がしますが、濡れてしまいますので新しい本は持ち込めませんね。
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