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1975

ON: 2009年7月31日 01:23
BY: RYU

母方の祖父が使っていた時計「SEIKO ACTUS(アクタス)」のベルトを交換しました。
元々は金属のベルトでしたが、文字盤の色に合わせた、カーキ色のナイロンベルトにチェンジ。
オッサン臭さと、ヤングな雰囲気を合わせ持つ、ハイセンスなダサさ。
『一周回ってカッコいい理論』の実践です。

『セイコー アクタス』という時計は、祖父が使っていたものですが、特に高価な時計ではありません。(高級時計を代々受け継いでいるというわけではありません)
安価な機械式時計で、いまでもアンティーク時計を扱っているお店では、デッドストックなども買えるようです。

で、僕が持っている祖父のアクタスは1975年製らしいのですが、30年を経た今でも普通に動きます。
30年以上も使えるって、よく考えるとすごいことではないでしょうか?

風防のガラスが傷だらけなので、「部品はあるのか?」とセイコーに問い合わせてみましたが、さすがに古いものなので「もう生産していない&在庫も無し」とのことでした。
オークションなどで気長に探してみましょうか。

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