高知弁は、父方の祖母との会話で覚えました。
昨晩、その祖母が亡くなったと連絡がありました。
この一年くらい、寝たきりの状態だったので、いつ何があってもおかしくない状態を理解しているつもりでしたが、直面するとかなり落ち込んでいるという次第です。
身内との、今生の別れを事前に納得出来るわけはないですね。
死はいつか訪れる当たり前のことなので、理屈の理解はできますが、感情的に納得は出来ないもんです。
大人になれば、当たり前のことに対しては、理解と納得が無理なく出来ると思っていましたが、そうはいかないようです。
父方の優しい祖母と、母方の厳しい祖母と、己の道を進む両祖父と、祖父母に恵まれました。
存命なのは、母方の祖母のみとなってしまったわけですが、これからどういう孝行ができるだろうか。
ということで、肩を落としつつも明日は高知へ向かいます。
飛行機で行こうかとおもいましたが、先週腹を切った親父を車に乗せて行かないといけない。。。
ということで、大阪を経由して大阪からは車をぶっ飛ばすことになりそうです。
厳しいのが、仕事の都合です。
個人事業主の辛いところですが、スタンド能力を発動して、明日の朝までにある程度詰めておかなくては。
この仕事続けてたら、親の死に目にも会えそうにないです。
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