技術の進歩により、世界が近く狭くなったおかげで、地球単位で物事を語るのも大袈裟ではなくなりました。
しかし、距離が近くなったことに比例して、世界同時不況のような物事も、スピードをあげて広がるわけです。
誰かの元気がなくなると、みんなの元気も無くなります。
誰かが世界の終わりを感じると、みんなが世界の終わりを感じます。
身近なところから世界の終わりが広がります。
と、暗いお話をしたいのではなくて、逆を言えば(小勝負節)、身近なところから世界が変わる可能性もあるということです。
デザインのお仕事の素晴らしいところ、
それはデザイン活動が必要な時、常にそこは前向きな場所であるというところです。
新しいサービスや商品を紹介したいという時の、告知の為のデザイン。
自分たちのことをより良く理解して貰いたいという企業のブランディング。
その他も含めた全てのデザイン活動は、新しく何かを初めたいという時や、今よりもっと良くしたいという常に前向きな場所で行われるのです。
う〜む。素晴らしいお仕事だ。
みんながデザインについて考えるようになれば、世の中が良くなるかも。
不況だどうだと言われる昨今、デザイン業みたいな水商売は辞めておこうかな?という若い人もいるでしょうけど、こんな時だからこそデザイナーになってみては如何でしょうか。
うわー。
言いたい事が全くまとまらなかった。
うわー。うわー。
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