東京芸術大学美術館で開催されていた、バウハウス・デッサウ展に行って来ました。
バウハウスと言えば、ドイツにあったデザインの学校。
時代背景の紹介、教育内容、建築という三部構成で展示されています。建築が最後にきているのは、最終的な目標が建築物に繋がるという理念があるからとのこと。
人間の生活を豊かにする為にデザイン活動があるなら、なんだかんだで最終的に住居・仕事場を中心とした生活空間一式に辿り着くということでしょう。
実際には建造されなかった建築物の模型等も展示されていましたが、確かにイカス。
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